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5分で、関節リウマチによる関節の変形がわかる

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関節リウマチによる関節の変形

関節リウマチは、日本で70万人以上の人がいると言われている関節に炎症が起き、痛みや変形が起こる病気です。
関節の滑膜に慢性的な炎症が発生し、滑膜が異常に増殖して骨が破壊され関節が変形してしまいす。
特に、30〜50代の女性に発症が多いという特徴があります。
関節の症状が進むと、日常生活に支障をきたします。

関節リウマチによる関節の変形関節の変形の変形は手や足だけではありません。

■手の指の変形
ボタン穴変形
指の第二関節の炎症で第一関節が外側に、そして第二関節が内側に反ります。第二関節が縦に裂けた裂け目から、出てくるのでボタン穴変形といわれます。

尺側偏位
親指以外の四本の指の付け根の関節で起きる亜脱臼で、小指側に傾き親指のZ型変形がある場合は、物がつまみにくい。

スワンネック変形
第二関節が外側第一関節が内側に反り、ボタン穴変形と逆に、指が曲がらず掴むや握ることが不自由になる。

Z型変形
親指が外側に反ってしまいZ字状に変形する。

■足指の変形

滑膜が少ない足指の関節は、手指より変形が通常軽くなります。

外反母趾
亜脱臼を起し、足の親指の先が隣の指の下にもぐり込んでしまいます。

わし爪趾変形
鷲の爪のように足指全体が曲がり、指の付け根は足底の方に突き出てきます。
数個所の関節の痛みや腫れでも、関節の腫れや痛みが続く間は、滑膜が増殖し、軟骨や骨を溶かしているので、関節はしだいに変形します。
だんだん可動域が悪くなり、その内には変形したり、固まって動かせなくなったり、ぐらついて力を入れることが出来なくなったりします。

足の指は、指先がハンマーのように下に曲がる槌趾変形や親指が内側に曲がる外反母趾変形などがおこります。

動く範囲が狭くなった手首の関節は、薬指、小指を伸ばす腱が切れて、伸ばすことが出来なくなることもあります。
肘関節の動く範囲が狭くなった場合、顔に手が届かなくなり、日常生活がたいへん不自由になります。
膝関節や股関節の動きが悪くなり、足の関節や足趾の変形も起こり、歩行が困難になります。

一般的には、関節リウマチは関節は、病気の進行と共に変形しますが、ムチランス型といって、滑膜の増殖で関節包や靱帯が機能しなってぐらぐらする場合もあります。

なお、リウマチが長期化することで、関節以外の症状が増えます。
アミロイドの蓄積による腎臓の障害は、難病の1つとされ、治療法はないといわれてきました。現代においても、そのはっきりした原因は、まだ不明であり、完全に治す方法はありません。

そこで、現在リウマチの特効薬と注目されているのが、奥アマゾンに自生するキャッツクローで、主成分である6つのオキシインドール・アルカロイドはイソテロポディンを筆頭に免疫機能正常化作用を持ち、さらにキノビック酸は抗炎作用をもたらす物質が関節の炎症を抑えます。
免疫組織が活性化され、機能が正常化に向かうことによってリウマチは改善されるようになるのです。

ドイツのH・ワグナー博士は、キャッツクローに含まれているアルカロイドなかでもイソテロボデインという成分が免疫力を正常化する作用をつきとめました。
さらに、キャッツクローに含まれているキノビック酸のグリコンシドは炎症を抑える効果が期待できます。

リウマチの改善や痛みの緩和については、94年、WHO(世界保健機関)でも有効性が確かめられ、また日本の医療機関でも「キャッツクローの腰痛・神経痛に対する有用性」を調査する臨床試験で、その効果が想像以上にすぐれていることが実証されました。キャッツクローのお試用のご案内はこちら